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別れる選択肢が、なくなった日

物を壊された私は

これって暴力になるのかな…

と一瞬頭をよぎりました。

それでも自分が消し忘れたからいけないんだよね。

そう言い聞かせて

数ヶ月経ちました。

次に起きたことは一生忘れられません。

その日は仕事で帰宅したんです。

そしたら買い物に行こうと言われました。

車の助手席に乗り、

繁華街へ向かって

目的地に着くのかな~と思っていたら

どんどん山道へ。

普段から遠出をしていたので

どこか他へ行くのかなーなんて呑気に考えていたら

突然…

髪の毛を掴まれて助手席の窓ガラスに叩きつけられたのです。

何が起きたか訳の分からない私は…

この車からどうやって降りるか

そればかり考えていました。

理由なんてどうでも良くなって

いつ飛び降りようかと

呆然としていました。

さて、遡ること1日前です。

夜一通のメールが届きました。

私宛です。

異性からのメールだった為、

誰から?と彼氏から聞かれ

何となくヤバいなあーと思って

消しちゃったんですよね。

確か…

何してるー?とか

どうでもいいメールだったんですけどね

誰からの問に更に男ー?って聞かれて

うん。て答えたまま…確か

爆睡しちゃったんだなあ。

その流れがあっての

ガラスに頭叩きつけられたらしい。

もうね、終わってますよね。

そこから何の説明も無かったとか

舐めてんのかとか

言われた気もしましたけど

もう訳わかんないです。

そこからまだ続きます。

どんどん山奥を走らせて

2択を迫られました。

真っ裸で置いていかれるか

一緒に帰るか

だったかな…

もうさ、冷静な判断も出来なかったのを覚えてます

だって車から降ろされて轢こうとしたんだもの。

ABOUT ME
あず
アラフォー猫好き母ちゃんです アダルトチルドレン、モラハラ夫、離婚、再婚と経験してきました。